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霧島は、これから。

ごあいさつ

message

霧島市は今年、
合併20年の節目を迎えます。
これからの20年、
そしてその先の未来が問われる年です。

生まれ育った霧島を離れて10年。
首都圏での学生生活、会社員生活を経て感じたことは、
「霧島は取り残されている」という危機感でした。
このままでは人口が急速に減り、まちの活気が薄れ、大切な郷土の文化や伝統までが失われる。
「霧島はもう、これまでだ」という閉塞感や悲壮感を打破して、
私たち市民一人ひとりが未来に夢を抱き、ワクワクするようなまちにしたい。
それが私の思いです。

霧島には、日本のみならず世界に誇れる資源がたくさんあります。
観光、文化、風土など、日常では当たり前に感じるものが、実は世界に誇れる霧島の宝なのです。
秘めているポテンシャルを最大限に引き出すことが、
これからの霧島を大きく前進させる鍵になると信じています。

霧島は、これから。

これまでの発想に捉われない、これからの霧島を共に創りましょう。
民間企業を経てUターン帰郷した経験をもって、次の20年、そしてその先の霧島に責任が持てる世代の代表として、
霧島市政に全く新しい風を吹かせたい。
そして誰もが誇りを持てる霧島を、次の世代に受け継いでゆく。
それが私の覚悟です。

今こそ、未来を問う正念場。
これからの霧島への思いと覚悟を持った“いなどめ誠也の挑戦”に、どうぞご期待ください。


稲留誠也

プロフィール

profile

隼人町住吉(富隈地区)出身・在住

1996

6月27日 
姉2人の末っ子長男として生まれる

2003

町立隼人保育園 卒園

2009

市立富隈小学校 卒業

2012

市立隼人中学校 卒業

2015

県立国分高等学校 卒業

2019

駒澤大学法学部政治学科 卒業
(在学中 宮路拓馬事務所にてインターン)

株式会社オリエンタルランド 入社
(東京ディズニーリゾートの運営業務)

2025

霧島市政への挑戦を決意し
会社を退職、帰郷

稲留誠也 画像

趣味

  • 走ること
    フルマラソン2回、ロードレース3回出場
  • エンターテイメントに触れること
    前職の影響もあり、舞台鑑賞が大好きに!
  • 旅行
    様々な土地の文化や風土に刺激を受けています
  • 鶏の唐揚げのお店めぐり
    市内の美味しい唐揚げをぜひ教えてください!
稲留誠也 画像2

私が担う3つの役割

manifesto

観光を「まちの力」に変える

世界的な霧島の観光資源はまだまだ活かす余地があります。世界に向けた積極的な広報戦略により「霧島に来てもらう」ための工夫を強化し、併せて観光地としての滞在環境を整備することで「何度でも訪れたくなる霧島」の確立、そしてブランド力の向上を目指します。
また、伝統的な地域イベントや文化体験を通じて市民と観光客が共に楽しめる仕組みづくりや、教育連携により地元の子どもたちが観光に触れる機会を増やすなど、観光と地域を繋ぐ取り組みが大切です。
おもてなし業界の最前線で培った知識や経験を活かし、「霧島の新しい観光スタイル」を目指します。

戻りたくなる、選ばれるまちへ

進学、就職を機に市外へ流出する若年層は年々増えています。私もその一人でした。
若者が外に出ることが問題という視点ではなく、「霧島にまた戻ってきたい」と思われる環境を整えることが大切です。
霧島で働く選択肢がある、安心して子育てができる、娯楽を楽しむ場所があるなど、U・Iターン支援の強化や企業連携、魅力誘致などを積極的に行うことでまちの魅力をアップデートし、「選ばれるまち霧島市」を目指します。
地方だからという理由で何かを諦める必要がなく、霧島で夢を抱き、実現できるためのバックアップ体制を強化します。

市政を開き、暮らしにつなぐ

「市議会ってそもそも何をするところなの?」
私が聞くことの多い市民のリアルな声です。日常のまちの課題を最も身近に解決することが市政の役割であるにも関わらず、そこに距離がある現状を変えます。
対面による交流の場だけでなく、オンライン窓口やSNSでの発信を通じて、時間や場所の制限なく、若い世代からも身近に声を届けられる仕組みづくりが重要です。
政治はまさに生活そのもの。日常と市政の距離を縮め、「言ってもムダ」を、「言って良かった」に変える役割を担います。

SNS

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